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風俗嬢歴15年の人生語録がスゴイ!

水嶋かおりんとは、どんな経歴?!

 

1983年、山梨県生まれ。

10代から性産業に従事、2013年に愛情工房☆性戯の味方☆設立。
風俗嬢、風俗嬢講師のほか、
セクシュアル・コンタクト、
セクシュアル・リプロダクティブヘルス/ライツ(性の健康や権利)についてのNPOサポーター活動、
ワークショップ、講演、執筆活動などを行っている。
著書に「私は風俗嬢講師」がある。
風俗で働いたら人生変わったwww (コア新書)
は2冊目の著書。

 

 

※私が図書館で借りようとした時に、18人の予約者がいると知り、Amazonで買いました。

 

 

銀座にある高級クラブのホステスさんが、

仕事前には、「日経」から始まり、「朝日」「讀賣」新聞など主要新聞などにも目を通し、
会社経営者や政治家の先生が来店した場合に、
話を合わせられるようにしている。


 

 

そういう話は知っていたが、デリヘルやホテヘルをしている風俗嬢に関しては、
非言語のサービスがメインだから、
政治や経済を学ぼうとする人はいないと、
私は、勝手に思っていた。


 

 

この世の中に、32歳で、本屋さんに自分の本が並んでいる人が、
どれくらいいるだろう。
年収1千万円稼ぐ人の中にだって、自分の本が店頭に並んでいる人は、いないはずだ。


 

 

 

ある映画の座談会で、発言した内容が、
編集者の興味をひき、水嶋かおりんさんは、
2冊も本を出版した。


 

 

彼女の言葉からは、
風俗に従事している「後ろめたさ」という重苦しい空気は一切感じなかった。
それよりも、「風俗」という仕事を、存分に「楽しんでいる!」と気持ちが、グイグイ伝わってきた。


 

 

 

彼女の「お客様を楽しませたい!」
という「プロ意識」に頭が下がる思いがした。


 

 

「風俗の仕事」をしたら、人生は終わるのではなく、
人生が開けていくことを教えてくれた人だ。


 

 

 

どんな仕事をしていても、
「そこから何かを学び、そして、仕事に活かしていく!」
という「気構え」 「ガッツ」があれば、
時間がかかっても、必ずセカンドステージにつながる
彼女は教えてくれている。


 

 

 

非言語のサービス。


 

 

 

ホステスさんとは違い、
デリヘルやホテヘルでは、
お客様とお部屋の中で、
1対1でサービスを施さなくてはいけない。


 

 

 

限られた時間の中で、
お客様がどんな空間を欲しているのかを、
読み取れる人が、
トップ風俗嬢になっていくのだろう。


 

 

 

いくつもの引き出しがあり、
政治経済の話をしても満たされる。
映画評論家かと勘違いするくらい、映画にも詳しい。
ホテルのコンシェルジュよりも、
この土地の隠れた名店や観光地を案内できる。
女性は、機械音痴が多いが、
車の話をしても、ドンドン話が弾む。


 

 

 

そういう風俗嬢には、また会いたくなる!!
水嶋かおりんさんは、そういう風俗嬢だったのだと思う。


 

 

 

風俗嬢は、お客様の
恋人でもないし
妻でもないし、
友達でもない。


 

 

 

でも、風俗嬢は、お客様が買い上げた時間を、
お客様が欲している空間へと創り変えていく名女優なのだと思う。


 

 

 

こんなカッコイイ風俗嬢「水嶋かおりんさん」を、貴女に紹介したい!
という気持ちにかられました。


 

風俗は2時間のオペラ?!
私が考える風俗の定義は『2時間のオペラ』なんです。序章があって、山場には射精があって、最後はどうするのか。その構成を考え、また演じていくのが私たちの仕事です。

 

 

 

さすが!お客様がリラックスできる空気感を常に意識!
どんな空気感が一番お客さんにとってリラックスできるのか意識しています。例えば、非現実世界を求めている人だったら非現実世界を作り上げますし、現実や自分を直視したい人だったら、現実的な話題を振ります!

 

 

 

今更?!社会福祉は風俗に敗北しているでしょ!
グループ店といって何店舗かもっていて資金的に潤沢なところは、託児所や寮を用意したり、ほかの地域の託児所さんと契約して半分補填するなどの制度を導入しているところがあって、そういうところはわりと健全ですね!

 

 

 

エッ?!風俗の仕事はセカンドキャリアに繋がる?!
店が会社組織になっていて、そこの従業員になれば、履歴書に職歴が書けるので、そこから次の会社に移り、一般企業にステップアップしていくこともできなくはないんです!

 

 

待機時間は「プレジデント」や「日経新聞」で勉強!
「プレジデント」と新聞を買って、お店に出勤して、合間に読んでいました。仕事が終わったら、コンビニに行って、ファッション誌からカルチャー誌、エロ本まで、とにかく立ち読みして、ネタを毎日仕入れていましたね!

 

 

 

作者「木俣冬」のインタビュー記事、「風俗で働いたら人生変わったwww 」を参照

 

 


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